2023/02/04
saymaの過去世の話(飛鳥時代)⑥
大阪府泉南エリアで占いカウンセリングをしているsayma(さいま)です。
Instagramの方で人気の(笑)、飛鳥時代のお話がポロッと出てきたので、saymaの飛鳥時代頃の過去世の話をここで総集編やっていこうかと思います。
１つの物語として読んでいただければと思います。
前回の続き…
この時代、夫婦が一緒の家に住む事は珍しかったようです。
しかし、saymaとヒメミは離れたくなかったので一緒に住んでいました。
ヒメミにはとても可愛がっている、血のつながりの無い少女を側においていました。
まるで、自分の妹のように可愛がっていました。
どこかの官僚の娘かな？という感じ。
その少女に身の回りのお世話をしてもらったりしていたようです。
この少女も、結構な割合で自宅にいたような気がします。
一緒に住んでたのかな💦
saymaの仕事は相変わらずの状態でした。
しかしまたまた突然、母が爆弾を投下します😅
『saymaとヒメミに神事事を任せなさい』
きっと、ヒメミの夫なのに雑用係はないだろ⁉️という母の考えだったのだと思います。
そして2人で、白い上着に赤い唐草模様の入った衣装を着て、神事一般を行うようになり、雑用係はここで卒業となりました。
saymaはヒメミのおかげで、武術の指導者と神事を行なう人と昇進する事ができました🙏
ヒメミは子供を2人産みました。
1人目は女の子、2人目は男の子。
2人目の男の子が当時のsaymaに顔がそっくりすぎてウケました🤣
saymaはヒメミ以外に側室的な嫁はもらいませんでした。
この時は…
そのうち、ヒメミの体調が悪くなっていきます。
最初は何か病気なのかな？と心配しました。
しかし、ヒメミは少しずつ毒を盛られていました。
病気と見せかけて殺すために少しずつ…
その毒を運んでいたのはヒメミが可愛がっていた少女。
少女はまさか自分が毒を運んでいるとは知らなかったようです。
⑦へ続く
過去世(前世)鑑定は自分の魂のクセを知るためにかなり有効だとsaymaは考えています。
魂のクセは何度生まれ変わってもさほど変わらないため、同じような人生を送りがちだったり、同じような選択ミスをしてしまいやすい傾向にあります。
その魂のクセを過去世(前世)鑑定で自覚する事により、自分がもつカルマを解消しやすくする効果があると考えています。
過去世(前世)鑑定ご希望の方は【お問い合わせ】まで❤️
saymaはご自身の本来持って生まれた特性や、仕事運、物事をスタートさせるタイミング(時期)を占いで見る事を得意としています。
![saymaの過去世の話(飛鳥時代)⑥]()
2023/02/03
saymaの過去世の話(飛鳥時代)⑤
大阪府泉南エリアで占いカウンセリングをしているsayma(さいま)です。
Instagramの方で人気の(笑)、飛鳥時代のお話がポロッと出てきたので、saymaの飛鳥時代頃の過去世の話をここで総集編やっていこうかと思います。
１つの物語として読んでいただければと思います。
宴会の余興で踊った後は、色々な方から声をかけられるようになっていました。
しかしsaymaの内心穏やかではない💦
なんだか勘違いをして声をかけてくる人も多い。
当時、宴会の余興で踊る人というのは、平安時代でいうなら白拍子のような立ち位置だったのかもしれない。
そんな中…
『狩りで1番大きな獲物を取った人には、なんでも願い事を叶えましょう‼️』
なんて神イベントを偉いさんがやってくれる事になった✨
saymaはここで1番になる決心をする。
武力にはかなり自信がありましたし、運も味方してくれて無事1番となる。
saymaの望みは
『ヒメミを嫁にもらう事』
当然みんなから却下、大反対されるが、saymaの母がゴリ押し鶴の一声で、saymaの夢が叶いました。
ヒメミと結婚でき、大満足なsayma。
しかし、仕事は以前と同じ雑用ばかり…
それでも家に帰ればヒメミが待ってくれていると思い頑張りました。
ヒメミには仕事の事については一切話さず。
話したところで心配させるだけだと思っていました。
これは今でもsaymaのクセとして片鱗が残っているかもしれません。
本当に1番苦しくて1番悩んでいる事柄は、誰にも言わず自分1人で抱え込む事が多いですね💦
でも、バレるんだけどね🤣何故か💦
⑥へ続く
過去世(前世)鑑定は自分の魂のクセを知るためにかなり有効だとsaymaは考えています。
魂のクセは何度生まれ変わってもさほど変わらないため、同じような人生を送りがちだったり、同じような選択ミスをしてしまいやすい傾向にあります。
その魂のクセを過去世(前世)鑑定で自覚する事により、自分がもつカルマを解消しやすくする効果があると考えています。
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saymaはご自身の本来持って生まれた特性や、仕事運、物事をスタートさせるタイミング(時期)を占いで見る事を得意としています。
![saymaの過去世の話(飛鳥時代)⑤]()
2023/02/02
saymaの過去世の話(飛鳥時代)④
大阪府泉南エリアで占いカウンセリングをしているsayma(さいま)です。
Instagramの方で人気の(笑)、飛鳥時代のお話がポロッと出てきたので、saymaの飛鳥時代頃の過去世の話をここで総集編やっていこうかと思います。
１つの物語として読んでいただければと思います。
前回の続き…
彼女との接点は、ほぼなし…
身分の高い女性とsaymaとは接点なんてありません。
saymaは、雑用のような仕事と武術を教える仕事の毎日でした。
生きていく為にただ必死でした。
saymaの記憶の中では、この当時はよく床を拭いていたようです🤣
過去世を何度見ても、木の床の映像をよく思い出すんです💦
床に座り込み、遠くの山をぼーっとみるのが好きでした。
ヒメミとはその後、山での木の実集めの時に会ったりと…結局仲良くなる。
saymaはそのうち、ヒメミに惚れてしまう😅
禁断の恋ってやつです💦
ヒメミとのデートを楽しむsaymaは、この過去世では比較的穏やかな時期だったと思います😊
そんな中、saymaはお偉いさんに呼び出されました。
『数日後に行われる宴で踊れ』
『はぁ⁉️』
となるsayma💦
しかしトップダウンだからやるしかない。
saymaは当時、カマキリ兄弟の息子の武術指導もしていましたし、神事の時に踊る踊りも習得していました。
しかし、今回の踊りは神事ではなく宴会の余興。
自分、バカにされてるなと思いました。
モヤモヤしながらも、宴会会場で剣の舞を踊る覚悟をする。
踊りは結構激しめの動きで、中国系の剣の舞だった感じでした。
なぜかsaymaは踊りの最中、顔をふんどしの短いやつみたいな布で隠している？
千と千尋の神隠しの中に出てくる『春日様』のような感じです。
ちょうど雅楽の雑面？のような感じ。
雅楽ってそういえば飛鳥時代頃からあると聞いた事があります。
でも、踊りの動きが激しいので顔がかくしきれていない😅
なんだかsayma、その時は顔を見せたくなかったみたいですね😅
この宴会芸の様子は、どなたでも見る事ができたようで、saymaの屈辱感とは裏腹に、知名度はこの事で上がってしまうようです。
⑤へ続く
過去世(前世)鑑定は自分の魂のクセを知るためにかなり有効だとsaymaは考えています。
魂のクセは何度生まれ変わってもさほど変わらないため、同じような人生を送りがちだったり、同じような選択ミスをしてしまいやすい傾向にあります。
その魂のクセを過去世(前世)鑑定で自覚する事により、自分がもつカルマを解消しやすくする効果があると考えています。
過去世(前世)鑑定ご希望の方は【お問い合わせ】まで❤️
saymaはご自身の本来持って生まれた特性や、仕事運、物事をスタートさせるタイミング(時期)を占いで見る事を得意としています。
![saymaの過去世の話(飛鳥時代)④]()
2023/02/01
saymaの過去世の話(飛鳥時代)③
大阪府泉南エリアで占いカウンセリングをしているsayma(さいま)です。
Instagramの方で人気の(笑)、飛鳥時代のお話がポロッと出てきたので、saymaの飛鳥時代頃の過去世の話をここで総集編やっていこうかと思います。
１つの物語として読んでいただければと思います。
初めてsaymaが彼女を見たのは、saymaが職場で武術の指導をしている時？
廊下のような場所を数人の女性に付き添われて、ニコニコしながら彼女は歩いている。
まだ、小学生低学年頃の年齢の彼女。
当時saymaは20歳前後？
彼女の存在は知識としては知っていたが、実際見たのはこのタイミングが初めてだった。
彼女はsaymaの兄弟の娘。
saymaは、妙な成り上がりをしているせいか？
彼女の父親とはとても仲が悪い。
ってか、この兄弟にめっちゃイケズされたし🫠
この兄弟は血統はサラブレッド。
日本人らしい顔、上品な身のこなし、恐怖すら感じさせる圧倒的なカリスマとリーダーシップ、それでいて繊細な感性をもつ男。
sayma目線では
カマキリみたいな見た目、貧弱な体、ヒステリーのメンヘラ
でしたがね😅
→当時のsaymaはゴリラ🦍系のとっても体の大きいメンズでした😊
そのカマキリの娘が彼女でした。
彼女はまだあどけない少女でしたが、なぜかキラキラしている✨
『純粋…？だからなのか？』
そのキラキラにしばし見惚れていたsayma。
カマキリに顔が似なくて本当に良かったなぁ🤣と思う。
『まぁ、もう会う事もないだろう。』
そう思い、業務に戻る。
しばらくして、彼女とは何か大きな儀式で再会する。
その時はお互い目が合い、saymaが笑顔で頭を少し下げ挨拶をすると彼女も恥ずかしそうに笑っていた。
→sayma当時は愛想だけはめちゃくちゃ良い人🤣
いわゆる人たらし。
実際、いつもニコニコするように意識していた💦
だってこれ以上敵作りたくないもん😅
sayma
『意外といけそうやん🤣
でもカマキリの娘だしなぁ…自分とは身分が違う』
その後も彼女とは時々会う。
その度にsaymaは笑顔で挨拶をするようにしていた。
彼女はいつも、パッと花が咲いたような笑顔をこちらに向けてくれて、それが荒んだ生活をしているsaymaの心の、いつしか癒しとなっていった。
④へ続く
過去世(前世)鑑定は自分の魂のクセを知るためにかなり有効だとsaymaは考えています。
魂のクセは何度生まれ変わってもさほど変わらないため、同じような人生を送りがちだったり、同じような選択ミスをしてしまいやすい傾向にあります。
その魂のクセを過去世(前世)鑑定で自覚する事により、自分がもつカルマを解消しやすくする効果があると考えています。
過去世(前世)鑑定ご希望の方は【お問い合わせ】まで❤️
saymaはご自身の本来持って生まれた特性や、仕事運、物事をスタートさせるタイミング(時期)を占いで見る事を得意としています。
![saymaの過去世の話(飛鳥時代)③]()
2023/01/31
saymaの過去世の話(飛鳥時代)②
大阪府泉南エリアで占いカウンセリングをしているsayma(さいま)です。
Instagramの方で人気の(笑)、飛鳥時代のお話がポロッと出てきたので、saymaの飛鳥時代頃の過去世の話をここで総集編やっていこうかと思います。
１つの物語として読んでいただければと思います。
母に呼ばれて都会に出てきたsayma。
その時のタイミングで母は、1人の少年をsaymaの補佐としてつけてくれました。
その当時、saymaが中学生〜高校生くらい？
その少年は10歳なるかならないか？ぐらい？
少年はまだちっさい子供なのに、顔が既にしっかりしていてなんだか賢そう💦
どうやら、saymaと異母兄弟となるようでした。
少年は生活もsaymaと共にし、気の毒に…💦
同じボロ屋で寝食を共にする。
まだ子供なので夜襲がきたらsaymaが守らなきゃならない💦
良いのか悪いのか？微妙だな😅と当時のsaymaは思う。
さすがに夜襲時は、少年が一緒だとちょっと大変なので、昼間だけの付き添いとしてもらう。
少年、それが不満だったのか？
saymaと武術の練習を一緒にやるようになりました💦
いつの間にやら少年、なかなか強い男と育って行きました😊
少年はいつも
『なぜ、(saymaは)こんな所に居なくてはならないのだ⁉️😡』
とプリプリ怒っていました💦
③へ続く
過去世(前世)鑑定は自分の魂のクセを知るためにかなり有効だとsaymaは考えています。
魂のクセは何度生まれ変わってもさほど変わらないため、同じような人生を送りがちだったり、同じような選択ミスをしてしまいやすい傾向にあります。
その魂のクセを過去世(前世)鑑定で自覚する事により、自分がもつカルマを解消しやすくする効果があると考えています。
過去世(前世)鑑定ご希望の方は【お問い合わせ】まで❤️
saymaはご自身の本来持って生まれた特性や、仕事運、物事をスタートさせるタイミング(時期)を占いで見る事を得意としています。
![saymaの過去世の話(飛鳥時代)②]()